2018年06月19日
魔の2歳児??
おととい、普段本を読み始めてから終えるまで数週間、もしくは数ヶ月かかるわたしですが、夢中であっという間に読破した本があります!

こうすれば子どもは「ちゃんと」ききわけれる 田中喜美子著
数ヶ月前にお義母さんが購入した本で(SOUくんが生まれたので買ったらしい、そして読んでないらしいw)、自分が読むよりあなたが読んだ方がええやろということでいただいた本。
当時は聞きわけについて特に手こずってなかったので、“いつか読むエリア”に置いておいた本です。
そしてSOUくん2歳。
そうです、いわゆる『魔の2歳児』『反抗期』といわれる時期です(ᯅ̈ )(ᯅ̈ )
例にもれずSOUくんも2歳前あたりから、できていたことが素直にできなくなったり、些細なことでイライラしたりしはじめました
これまで自己主張はあったけど、明らかに反抗的な態度をとるようになってきたんです
昨日まで毎日ご機嫌で食べていた朝食を、なんか分からんけど気に入らないらしく、別の食べる?お母さんが食べさそうか?など何を言っても泣きわめく
そんなことがあり、『あぁ、ついに来たか、、』と思ったのです( ´ ω ` )
そしてこの本を手にしたのです

読んだ結果、、
このタイミングで読んでよかったー!!⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
さまざまな場面での心構えや親がすべき対応のアドバイスが書かれていて、大変参考になりましたー!
田中さんは『ニュー・マザーリングシステム(NMS)』という乳幼児通信教育講座を開発された方で、実際に受講されているお母さん方の声や経験をもとに話を書かれていて、自分がしている子育てや対応を改めて見直すことができて非常にわかりやすく、また印象的に心に残ります。
同じような悩みを持つお母さんに読んでほしい一冊です(∩ˊᵕˋ∩)・*
さて、これを読んだわたしがまず実践したのが『言葉にして意思疎通を図ること』です
よく言われる“赤ちゃんは言うことがわかっている”というのは事実で、大人が勝手に言っても分からないだろうと思っているだけで子どもはずいぶん小さい頃から理解できるのだそうです。
2歳児ならなおさらです。
それを知ったその夜、いつもの寝かしつけは『もう寝ないかんよー』と言って、わたしかむーちゃんが寝室に連れて行ってました。
しかし、たいだい毎日『寝ん!』とか『行かん!』とか言って遊び続けたり、寝室に行ってもなかなか横にならないことがほとんど
だけどこの日は、『(時計を見させて)もう寝る時間だからね、おもちゃを片付けてお父さんと寝るんだよ』としっかり伝えました。
するとどうでしょう!(笑)
片付けを終えるとむーちゃんと素直に寝室に向い、ぐずることなく眠ったのです!!!\\\ꐕ ꐕ ꐕ////
普段は寝室に行く階段を登りたがらなかったり、登っても「ママー!ママー!!」と叫んで結局また遊びに来たりしてたのに( Ꙩꙩ )
※ちょうどこの日は昼寝が短くて眠かったのかもしれないですが

とにかくこれには感動!!
そしてこれまで言っても分からないだろうと無意識的に思って言葉にして伝えなかったことを反省。。
翌日の夕飯、いつもは遊び食べや親のごはんを狙いに来るSOUくんですが、『自分のごはんを食べてからじゃないとおかわりできないよ。食べてないのにお席を立ったらごはん片付けるよ』と真剣に伝えて約束させました。
するとどうでしょう!!(笑)
ちゃんと座ってきちんと食べたのです!
本当にこの本を読んでよかった、、!

だからといって、イヤイヤ期が万事うまくいくとは思いませんが、心構えを知っているのと知らないのとではやはりわたしの気持ちや対応が違うはず。
この本のアドバイスを参考にSOUくんの成長を楽しめればと思います♡
ちなみに、、新聞記事である有識者の方が言っていて印象的だったのが↓
“イヤイヤ期”というのは日本だけで言われるネガティブな表現で、諸外国ではそのような言い方や考えはないそうです。
イヤイヤ期ではなく、“ブラブラ期”。
2.3歳児は大人の言うことなどもともと聞かず、ブラブラして過ごすもの。その中で興味があることに熱中し時間をかけるので、それを大人の都合でやめさせられると、、イヤイヤっていうしかない。
そりゃ大人だってしたいことしてるときに取り上げられると腹が立つもんね( ¯ω¯ )
、、とまぁ、こんな感じで母親2年目をやっております( ¯ᒡ̱¯ )ง

こうすれば子どもは「ちゃんと」ききわけれる 田中喜美子著
数ヶ月前にお義母さんが購入した本で(SOUくんが生まれたので買ったらしい、そして読んでないらしいw)、自分が読むよりあなたが読んだ方がええやろということでいただいた本。
当時は聞きわけについて特に手こずってなかったので、“いつか読むエリア”に置いておいた本です。
そしてSOUくん2歳。
そうです、いわゆる『魔の2歳児』『反抗期』といわれる時期です(ᯅ̈ )(ᯅ̈ )
例にもれずSOUくんも2歳前あたりから、できていたことが素直にできなくなったり、些細なことでイライラしたりしはじめました

これまで自己主張はあったけど、明らかに反抗的な態度をとるようになってきたんです

昨日まで毎日ご機嫌で食べていた朝食を、なんか分からんけど気に入らないらしく、別の食べる?お母さんが食べさそうか?など何を言っても泣きわめく

そんなことがあり、『あぁ、ついに来たか、、』と思ったのです( ´ ω ` )
そしてこの本を手にしたのです


読んだ結果、、
このタイミングで読んでよかったー!!⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
さまざまな場面での心構えや親がすべき対応のアドバイスが書かれていて、大変参考になりましたー!
田中さんは『ニュー・マザーリングシステム(NMS)』という乳幼児通信教育講座を開発された方で、実際に受講されているお母さん方の声や経験をもとに話を書かれていて、自分がしている子育てや対応を改めて見直すことができて非常にわかりやすく、また印象的に心に残ります。
同じような悩みを持つお母さんに読んでほしい一冊です(∩ˊᵕˋ∩)・*
さて、これを読んだわたしがまず実践したのが『言葉にして意思疎通を図ること』です

よく言われる“赤ちゃんは言うことがわかっている”というのは事実で、大人が勝手に言っても分からないだろうと思っているだけで子どもはずいぶん小さい頃から理解できるのだそうです。
2歳児ならなおさらです。
それを知ったその夜、いつもの寝かしつけは『もう寝ないかんよー』と言って、わたしかむーちゃんが寝室に連れて行ってました。
しかし、たいだい毎日『寝ん!』とか『行かん!』とか言って遊び続けたり、寝室に行ってもなかなか横にならないことがほとんど

だけどこの日は、『(時計を見させて)もう寝る時間だからね、おもちゃを片付けてお父さんと寝るんだよ』としっかり伝えました。
するとどうでしょう!(笑)
片付けを終えるとむーちゃんと素直に寝室に向い、ぐずることなく眠ったのです!!!\\\ꐕ ꐕ ꐕ////
普段は寝室に行く階段を登りたがらなかったり、登っても「ママー!ママー!!」と叫んで結局また遊びに来たりしてたのに( Ꙩꙩ )
※ちょうどこの日は昼寝が短くて眠かったのかもしれないですが


とにかくこれには感動!!
そしてこれまで言っても分からないだろうと無意識的に思って言葉にして伝えなかったことを反省。。
翌日の夕飯、いつもは遊び食べや親のごはんを狙いに来るSOUくんですが、『自分のごはんを食べてからじゃないとおかわりできないよ。食べてないのにお席を立ったらごはん片付けるよ』と真剣に伝えて約束させました。
するとどうでしょう!!(笑)
ちゃんと座ってきちんと食べたのです!
本当にこの本を読んでよかった、、!


だからといって、イヤイヤ期が万事うまくいくとは思いませんが、心構えを知っているのと知らないのとではやはりわたしの気持ちや対応が違うはず。
この本のアドバイスを参考にSOUくんの成長を楽しめればと思います♡
ちなみに、、新聞記事である有識者の方が言っていて印象的だったのが↓
“イヤイヤ期”というのは日本だけで言われるネガティブな表現で、諸外国ではそのような言い方や考えはないそうです。
イヤイヤ期ではなく、“ブラブラ期”。
2.3歳児は大人の言うことなどもともと聞かず、ブラブラして過ごすもの。その中で興味があることに熱中し時間をかけるので、それを大人の都合でやめさせられると、、イヤイヤっていうしかない。
そりゃ大人だってしたいことしてるときに取り上げられると腹が立つもんね( ¯ω¯ )
、、とまぁ、こんな感じで母親2年目をやっております( ¯ᒡ̱¯ )ง